グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2021

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皆様こんにちは。

ランボルギーニ麻布の小山でございます。

 

 

昨年は中止となってしまった、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード が

2021年は無事開催され、多くのスーパーカーが観衆を魅了しました。

同イベントの目玉であるヒルクライムレースおいて、ランボルギーニのモデルも多く走行したようですので、一部写真をご紹介致します。

 

 

Huracán Super Trofeo EVO2

2021年5月に発表された新型のスーパートロフェオレース車両ですね。

個人的にとてつもなくカッコよく、ウラカンSTOや今後登場する市販車モデルへの期待も大です。

カウンタックのデザインも一部取り入れているとのことですが、うまくウラカンとして落とし込まれています。

早く日本でのスーパートロフェオ開催が待ち遠しいですね。

 

 

V12モデルにも引けを取らないとてつもないオーラとデザインですね…。

Verde Turbineボディカラーの戦闘機のような要素もマッチしていますね。

 

う~ん、カッコいい!!

 

 

 

Essenza SCV12

昨年2020年7月に発表された最強のV12マシン、エッセンツァSCV12です。

世界限定40台のサーキット走行専用機ですね。

自然吸気V12は830馬力の後輪駆動です。

皆様待望の次期型V12モデルにも取り入れられるデザインや機構があるかもしれませんね。

モンツァサーキットを走行する動画がYouTubeに多くアップされておりますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

Huracán EVO

Aventador SVJ Roadster

Huracán STO

もヒルクライムを駆け抜けたようです。

SVJ Roadsterは右ハンドル仕様になっていますが、

地元イギリスのランボルギーニメーカー所有の広報車なのかもしれません。

 

 

現在、ランボルギーニオーナー様をザワつかせているモデルも展示されていたようです…!

 

 

 

 

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードというイベントですが、

フェスティバルの主催者であるリッチモンド公爵は1993年に私有地にてモータースポーツの魅力を楽しむことのできるイベントを企画し、

いつしか「モータースポーツのガーデン・パーティー」とも呼ばれるほど年々規模が拡大し、世界的に注目されています。

 

私有地は1200エーカーとも言われ、どのくらい広いかといいますと

1エーカー = 1,200坪(サッカーグラウンド1面分) 

1,200エーカー = サッカーグラウンド1,200面分!?

ともなる広すぎる私有地に、世界中のモータースポーツファンが楽しめるイベントとして開催されております。

今週のイギリスはテニスのウィンブルドン決勝戦(イタリア出身ベレッティーニ選手が進出)、

サッカーのヨーロッパ選手権決勝戦(地元イングランド代表となんとランボルギーニ本社を構えるイタリア代表との一戦)と、

非常に熱いスポーツが開催されておりましたね。

ランボルギーニ麻布もしっかり盛り上げていきたいと思います!!

開催ディーラー
Dealer

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