近年増えている「EV」「PHEV」について、どんなイメージを思い浮かべますか?
「環境に優しい」「静か」というイメージはあるけれど、
なんとなく取っつきにくいという方もいらっしゃると思いますので、
簡単にBMW EV/PHEVのご紹介を致します。
電気自動車の種類
- EV(Electric Vehicle) →外部充電可能 100%電気のみ
- PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)→外部充電可能 電気+ガソリン
- MHEV(Mild Hybrid Electric Vehicle) →外部充電不可 ガソリンのみ
EV(電気自動車)
100%電気で走行/外部充電可能
メリット :高い走行性能、車内空間の確保、静寂性、低ランニングコスト
デメリット:充電する場所・時間、初期費用、航続距離
PHEV(プラグインハイブリッド車)
※電気の走行距離は少なめ
メリット:電気+ガソリンなので、長距離でも走行可能、短距離なら電気のみでの走行可能
デメリット:充電する場所・時間、初期費用、現時点で選べるモデルが少ない
MHEV(マイルドハイブリッド車)
走行はガソリンがメインで、モーターは発進や加速をアシスト
メリット:充電する必要が無い、モーターアシストによるスムーズな加速・発進
デメリット:電気のみの走行不可、ランニングコストがかかる
BMWのPHEV(一部)
225xe Active Tourer
330e
BMWのEV
i3
330eランニングコスト比較
例)毎日通勤などで往復50km走行する方を例として考えた場合
充電容量12kwh=約50km走行可能
1kwh→昼間充電30円
→夜間充電23円(東京電力の一例)
- 330e
- 12kwh×30円×365日=131,400円(昼間)
- 12kwh×23円×365日=100,740円(夜間)
320i、320dxと比較
例)ハイオク135円、ディーゼル100円
320iの燃費を11km/l、320dxの燃費を16km/lとした場合
- 320i
- 50km÷11km/l×135円×365日=223,977円
- 320dx
- 50km÷16km/l×100円×365日=114,062円
毎日通勤などで使用する方が多いと思いますが、PHEVは非常に費用的メリットが大きいです。
毎日ご自宅での充電となりますと、給油の手間が省け、時間的メリットもあります。
PHEVオーナー様のお声
通勤で往復約50kmでしか車を使わない為、毎日電気のみで走行しています。
家に帰ってきたら、自宅の充電スポットで夜間に充電しておき、
翌朝には満充電で走行するというのがルーティンになっています。
(※電気料金プランを夜間料金プランにするとさらにお安くなります。)
納車してから1年経っていますが、一度も給油はしていません。
「電気のみで走ることができる」為、ガソリンに比べて「ランニングコストが低い」
自宅で充電でき、「給油の手間が無い」
ガソリンをエンジンで燃焼・爆発させない為、「振動が小さく、走行中とても静か」
という点を気に入ってお選びいただくことが多いです。
ご試乗車などご用意しておりますので、
BMW EV/PHEV の魅力をより詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合せくださいませ。
皆様のご来場心よりお待ちしております。