走行中、こんな経験をしたことはありませんか？
「目的地を設定したい…」「狭い道で前から車が来てしまった…」「渋滞で疲れた…」
3シリーズはそんな時にサポートしてくれる先進機能が付いているのです。
今回はその先進機能を『3つ』ご紹介致します。
- 目次
- 『AI音声会話システム』
- 『リバースアシスト』
- 『ハンズオフアシスト』
- おまけ 『アクティブエアストリーム』
① 『AI音声会話システム』
走行中はナビの操作ができません。そんな時に『AI音声会話システム』が活躍します。
ステアリングのボタンを押し、目的地を言うだけで検索してくれます。難しい操作は必要ありません。
ほとんど目線をそらさずに運転できる為、安心して使用できます。
この機能、ナビの操作に限りません。温度調節や音楽を流すことも可能です。
さらに、今までの音声入力と異なり、ドライバー方言や話し方の特徴を学習していきます。
使用頻度に応じて好みを学習してくので、長く乗り続けるほど使い勝手が上がっていきます。
そして、この機能の最たる特徴は、「OK, BMW」の呼びかけをドライバーが自由に設定できる点です。
より身近に感じる、近未来的なシステムです。
② 『リバースアシスト』
直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、その軌跡を自動で戻ることができる機能です。
※アクセルとブレーキ操作は行う必要があります。
こんな時に・・・
狭い道でのすれ違いやスペースの限られた駐車場で使用します。
切り返しの難しいところでも、ワンタッチで自動でバックすることができます。
③ 『ハンズオフアシスト』
高性能3眼カメラによりハンズオフ、文字通り手を離して走行が可能になりました。
※完全な自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要となります。
こんな時に・・・
渋滞時や長時間の運転でお疲れの時に安心して利用できます。
手を離していても、車線を逸脱しないようにステアリング操作をアシストしてくれるので、
渋滞時などで体力的に負担がかなり軽減できます。
さらに3眼カメラによってACC(アクティブクルーズコントロール)の性能、
白線の読み取りの精度、歩行者や前車との距離の測定精度が抜群にUPしました。
この3眼カメラ、本当にすごいです。
おまけ 『アクティブエアストリーム』
BMW伝統のキドニーグリルが開閉式になっています。
ドライバーが直接操作する機能ではありませんが、自動でグリルを閉めてエンジンを温め、
逆に、エンジンを冷ます時はグリルを開けます。
エンジンの性能が良い状態を保つので、燃費の向上などに繋がっています。
いかがでしたでしょうか？
いかなるシチュエーションでも3シリーズの先進機能で、安定したドライブを愉しむことができます。
ご試乗などのお問い合わせは、お気軽にお近くのショールームまでお問い合わせください。
