Tourbillon With Three Flying Bridges – Aston Martin Edition

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※こちらの案内は2021年07月17日に公開された内容を更新しています。

今年初頭に発表された、ジラール・ペルゴとアストンマーティンのパートナーシップから、初めて生まれた時計が公開されました。「スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン – アストンマーティン エディション」は、ジラール・ペルゴの時計製造に関する知見と、アストンマーティンのラグジュアリーとパフォーマンスに関する独自の知識とが融合されています。

2 つのラグジュアリーブランドに共通する情熱を記念する、新しいスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン – アストンマーティン エディションを発表

スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン – アストンマーティン エディションはわずか 18 本の限定製造

どちらのブランドも、洗練されたクラフトマンシップへの情熱を示しており、共同作業を通じて、デザイン、素材、テクノロジーの理解を共有してきました。
この最新モデルは、19 世紀以来羨望の的となってきたスリー・ブリッジの懐中時計に対し、ストラップをはじめとする細かいディテールに至るまで、明確に現代的な形でオマージュされています。ストラップには世界初の機能が採用されており、ブラックのカーフレザーに、ホワイトゴールドを使用した革新的なラバーインサートが組み合わせられています。これは、過去のアストンマーティンのレーシングカーの理念を連想させることを意図したものです。

ジラール・ペルゴの伝統を受け継ぐこのモデルは、目の肥えた人々をも喜ばせられるよう、プロポーションとシェイプが巧みに工夫されています。

スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン – アストンマーティン エディションの 44 mm ケースは、アストンマーティンによって選ばれた軽量かつ、アレルギーを起こしにくい丈夫な合金であるグレード 5 のチタンでできています。
ブラック DLC(ダイヤモンド ライクカーボン)コーティングを施すことで、ステルス性の高い外観となっています。興味深いことに、チタン鉱は、ジラール・ペルゴが創業したのと同じ 1791 年、アストンマーティンの故郷であるイギリスにおいて、イギリスの聖職者ウイリアム・グレガーによって発見されました。

アストンマーティン車のデザインを見ると、特徴的なフロントグリルに気づきます。これは、1950 年代後半の DB Mark III で初めて登場したものです。同様に、アストンマーティンの現代のモデルに見られるスクープやサイドストレークは、空気力学を改善するための機能的な要素ですが、これによって車の全体的な外観も豊かなものとなっています。

ジラール・ペルゴも、これと同じような哲学を共有しています。例えば、今や伝説と化しているスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンを 1867 年に発表したとき、ジラール・ペルゴはこの 3 つの機能的な部品を魅力的な美しい特徴へと変化させました。こうして示されたアプローチを、現在でも私たちは採用し続けています。最後に、この最新のパートナーシップにより、ジラール・ペルゴの 230 年の歴史に新しい魅力的な章が加わることになります。」

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